土壌の善玉菌が増え、フカフカの土に!

プランターや鉢の植え替え時に

「丹精込めて育てた草花がきれいに花を咲かない」など、上手に育てられないことがよくあります。新しい培養土に肥料や活性剤だけでは植物がうまく育たないからです。植物には有用土壌菌が必要です。このため、ただ単に土を入れ替えても無駄な労力となってしまいます。

「土いきかえる」を使えば土中の有害な菌を減らし、乳酸菌などの有用土壌菌を増やして、土を新しく入れ替えなくても良質のフカフカの土を作ることができます。連作障害はフザリューム菌の増殖・栄養素の欠乏・同種の植物の生長阻害物質などが原因だとされています。有害菌を減らし栄養素を補い成長阻害物質をエサとして有用菌が増える「土いきかえる」を、プランターや鉢の植え替えにをするこの時期にお試しください。

使用方法

  • 前年のプランターの土再生には元肥(有機・化成)を適量配合、新しい培養土には肥料が不足であれば追加し、100倍希釈液をプランター・鉢の土全体がしっとりする程度散布します。生育期間中は月1~2回、200~400倍希釈液を水やり時に散布してください。
  • 野菜畑には元肥を施肥後、100~200倍希釈液を一坪当り2~3リットル程度散布し、すきこんで下さい。種・苗を植えた後でも構いません。また収穫期にかけて1~2回、200~400倍希釈液を葉面から散布します。
  • 広い面積の菜園・農業では元肥を施肥後、一坪当り原液6~20mlを目安に(300坪=1反なら1.8~6リットル)畑全体にいきわたる量の水で希釈、散布します。初めての使用は濃いめに。その後は状況により希釈、散布してください。収穫機にかけて1~2回、一坪当り5ml程度を同様に散布をお勧めします。

連作障害に効果があるのは、乳酸菌等の有用微生物が生産した酵素が土の病原菌や有害菌を減らし、有用菌を増殖させ、連作障害の原因物質を分解処理するからだと考えられています。

  ※ 有機JAS対応資材:肥料の種類 たい肥 北海道 第5702号

商品の特長

乳酸菌、酵母菌に代表される有用微生物群5科20余種を特殊な餌と環境で発酵培養した液体たい肥「土いきかえる」は、優れた抗菌活性力(有害菌を減らし善玉菌を増殖させる力)を有しており土壌中で善玉菌の増殖を促進、悪玉菌を減少させます。増殖した善玉菌は、昨年の枯れた根葉茎を始め、土中の有機物を早期に栄養源として分解、土をやわらかく肥料の吸収をよくし、健康で病気に強い植物を育て特に野菜では食味の向上、花では本来の色を楽しめます。有機肥料、木酢液、炭、適量の化成肥料などの併用で肥沃な最良の土を構築します。

Yahooショッピング カナマン で購入 : 1L→  4L→ 18L→

・・・